[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ズワイガニ
商品名カニすき・かにしゃぶセット 4肩(冷凍)原材料名ズワイガニ（日本海・ロシア産）生産地兵庫県・香住内容量4肩 800g 以上
Lサイズの身入りの良いズワイガニを、かにすき用に調理しました。「ずわいがに」を、思う存分、堪能してください。
カニしゃぶの醍醐味は、この棒肉（ポーション）。棒身と呼ばれる事もあります。鍋だけではなく、天ぷら、焼きがに、フライ、寿司など、調理のバリエーションは数多くあります。また、マイタケ、しめじ等とアルミホイルに包んで焼く、『かにのホイル焼き』も絶品です。身入りの良いズワイガニだけが剥き身にできるため、製品のクオリティーも高くなります。ポーション＝身入りの良いズワイガニ＝多く餌を食べている蟹というわけです。親爪の身は棒肉に比べて弾力があり、ひと味違った食感が味わえます。また、1匹に2個しかないため、商品価値もあります。鍋はもちろん、中華では『蟹爪のフライ』、和食では『茶碗蒸し』、酢の物、天ぷら、蒸し物、洋食ではパスタ、バターソテー、料理方法で色々な味が楽しめます。
蟹爪が入るだけで、豪華になります。棒肉より小振りな『爪下』大きな親爪を支えている腕の部分になります。味、食感は棒肉（ポーション）に似ています。この爪下も1匹で2本しかありません。人間でいうと、腕の筋肉『力こぶ』蟹の中でもよく動いている部分です。肩肉は、部分的に”食べにくい部分”ですが、味は美味しい部分だと思います。親爪のように弾力があり、奥深い味わいの肩肉。ここを食べているときは、皆さん無口になり、身をほぐすのに夢中になります。肩肉を焼いて食べると絶品です。
塩を振らなくても素材の持つ塩分で『いい塩梅』お好みで、すだちを振りかけてお召し上がり下さい。小指は、棒肉（ポーション）の一番小さな部分になります。かに鍋の場合、この部分の甲羅から、非常にいい出汁が出ます。甲羅の部分をしゃぶっているだけで、上質の蟹の味がします。
カニすき・しゃぶしゃぶなど、かに鍋を召し上がる場合、一番最初に鍋に入れて、十分にかに味を出してください。かに鍋の味と、最後の雑炊の味が良くなります。
棒肉（ポーション）の先、全て甲羅に覆われた部分を”南蛮”と呼びます。料理バサミで点線部分をカットして、小指同様、最初に鍋に入れてください。また、煮物をする際にこの”南蛮”を入れて炊くと、いい出汁を出してくれます。